れいるのおと

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103系

JR九州 筑肥線で活躍する103系に乗ってきた。103系1500番台は、1982年に登場した形式だ。1964年から製造される103系の中では末期に登場した番台にあたる。当時の国鉄では201系や203系などの新形式の製造が行われていたが、筑肥線の路線の輸送密度と車両性能を比べて費用対効
『【今なお現役】筑肥線 103系1500番台』の画像

令和の現代で、スカイブルーの103系が営業に就く唯一の路線がJR和田岬線だ。103系6両1編成が専属で充当、朝晩のラッシュ時にのみ運転があるという特殊な路線で、細々と活躍を続けてきた。そんな和田岬線の103系がついに引退することが発表された。引退は2023年春のダイヤ改正
『和田岬線 スカイブルーの103系 勇退へ』の画像

ダイヤ改正で消滅した車両や変更点について、個人的に気になった大きな出来事のみ触れてみたい。VSE引退などの大きな話題もあるけど、ここではJRに限定して触れていく。・日光線・東北本線(宇都宮線)・相模線の205系が引退既報の通りだが、関東圏で活躍を続けていた205系は引
『JRグループ ダイヤ改正2022春』の画像

例によって日付ネタ笑。ちょっとした雑談。奈良線の普通列車の運用に就く221系。奈良線で221系といえば、6両固定編成がみやこ路快速として走るシーンが印象強い。現在はそれに加え、普通列車に充当される運用が増えている。221系は、225系の投入による玉突きで網干総合車両所
『奈良線 普通列車の221系』の画像

ちょっと鮮度落ちな話だが、個人的にビックニュースな話題を1つ。2022年春のダイヤ改正で、201系がおおさか東線の運用から撤退することが決まった。201系は現在、JR西日本のみが所有する形式(JR東日本にもいるけどあれはノーカン)。吹田総合車両所の奈良支所に6両21編成が配
『JR西日本201系 おおさか東線の運用が終了へ』の画像

TOMIXが製品化すると発表してアツい(?)201系の話。他のJRに比べて多くの国鉄型車両を所有するJR西日本だが、そろそろ代替わりのシーズンが近づいてきた。特急型や103系、201系のほとんどが数年以内に撤退することが発表されている。写真はおおさか東線を走る201系。2008年に
『【引退まであとわずか】JR西日本に残る201系』の画像

JR西日本には103系が未だに多く残っている。多いと言っても引退が予告されているため、数は減ってきた。西日本管内で活躍中の路線は奈良線、播但線、和田岬線、加古川線の4つ。奈良線では4両2編成のみとなった。長い間、103系が担ってきた奈良線。2000年代はみやこ路快速を担
『【残り2編成】奈良線の103系』の画像

埼京線という路線がある。正式に分けると区間ごとに名称が異なり、大宮~赤羽は東北本線の支線、赤羽~池袋は赤羽線となっていて、池袋以南は山手貨物線(湘南新宿ライン)に乗り入れる体制を取っている。大宮や池袋など主要な都市を結ぶ路線である埼京線だが、この路線に入線
『埼京線に入線した車両はなぜ少ないのか』の画像

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