れいるのおと

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車両

485系JT(ジョイフルトレイン)の1つ、彩(いろどり)の写真が出てきたので振り返ってみたい。ジョイフルトレイン(JT)は、団体利用目的でJRが所有している定期列車を持たない車両のことを指す。旅行や利用形態が変化し、集団旅行というものが減ったからだろうか、もはや平成時代
『【フリーザ電車】485系ジョイフルトレイン彩』の画像

四国旅行中、高松駅で瀬戸大橋アンパンマントロッコに遭遇した。高松駅に停車中のアンパンマントロッコと、特急しまんとの並び。2006年に登場したアンパンマントロッコ。東日本大震災後の復興応援として関東・東北まで出張運転もしたことある、有名なイベント列車だ。もとも
『キハ185系+キクハ32形 アンパンマントロッコを観る!』の画像

年に何度かやってくるスーパー多忙期。庶務が重なり首が回らず更新が滞っていたが、ぼちぼち再開していきたいと思う。先日、11月8日夜にEF64-37とEF64-1052が、EF81-141エスコートの元、秋田車両センターに回送された。廃車のためと思われる。特にEF64-37は先日、鉄博での展
『ありがとうEF64-37&EF64-1052』の画像

木次(きつぎ)線の観光列車、奥出雲おろち号。専用塗装のDE10が2両の12系を牽引する形態で運転されていて、出雲市寄りの1両はトロッコ車両になっている。8421レ DE15-2558+12系2両 奥出雲おろち号 出雲市~直江3両と見た目も可愛く専用塗装のおかげで統一感がある編成。専
『後継車両はできるのか 奥出雲おろち号』の画像

JR東日本の田端機関区あらため田端運転所には、現在5両のEF65(PF型)が在籍している。その中で特徴がある車両といえば1115号機であります。EF65形機関車の1000番台は、旅客(Passenger)向けのP形、貨物(Freight)向けのF形の両方の特徴を合わせ持つとしてPF形と呼ばれている。実
『原形に近い姿を保つ EF65-1115』の画像

現役なのは2両だけという事業用車両クモヤ143形。そのうちの1両、クモヤ143-9の写真が出てきたので今回はクモヤのお話。クモヤ143形は、事業用車両クモヤ90形の置き換え、また首都圏のATC自動列車制御装置の投入に対応するべく1977年に登場した国鉄の事業用電車。郵便車クモ
『【未だ現役】事業用車両 クモヤ143形』の画像

JR九州所有のDE10は真っ黒。テレビ番組との企画列車のため黒塗装なったことをきっかけに、今では全車が黒にオレンジの差し色をした塗装になった。2010年から始まった黒塗装はもう10年以上はこの姿ということになる。ななつ星九州のデビューに合わせて、塗装を変更。差し色が
『JR九州の黒いDE10』の画像

機関車+チキに代わって工臨を担当しているJR東日本のキヤE195系1000番台を撮影した。1000番台のこの車両は、ロングレール用の0番台と違って定尺用。ベースは同じくJR東海のキヤ97系で、顔つきを始め基本的な構造はほぼそのままである。2両が基本の1000番台は、例えば6両編成
『【定尺レール用気動車】キヤE195系1000番台を撮る』の画像

JR東日本の不遇な車両、E751系のお話。E751系は、交流専用の特急車両として1999年に誕生した車両だ。485系はつかりを置き換える目的で開発がすすめられ、同じく485系の後継車両として開発されたE653系をベースに、新形式を名乗って登場、6両3編成が落成。2000年に、盛岡~青
『【不遇の車両】E751系 特急つがる』の画像

関西方面に行くたびになぜか出会うキヤ141系。いつもカメラもっていないときに遭遇するので見鉄ばっかりだったのだけど、この前やっとカメラに収めることができた。キヤ141系は、JR西日本の在来線版ドクターイエロー。愛称はもともとなかったが、いつの間にか呼ばれるように
『ドクターWEST キヤ141系とは』の画像

引退が迫るE4系Maxは、現時点で7編成が稼働している。そのうち特殊なやつが2編成。P52編成とP82編成だ。P52編成・P82編成はともに長野新幹線への乗り入れ対応編成。すでに廃車となったP51編成・P81編成も乗り入れに対応していた。3次車にあたるP51・P52編成は30‰の急勾配で
『E4系「Maxあさま」という迷(?)列車』の画像

JRばっかりで飽きてきたので、たまには私鉄を撮影に。といっても撮影地はJR線内。朝の相鉄・JR直通に入る相鉄12000系を捕獲。JR直通用に用意された形式の1つ、12000系。獅子のような顔つき、YNB(横浜ネイビーブルー)と呼ばれる光沢あるカラーリングなど私鉄らしいデザインで
『JR直通用 相鉄12000系』の画像

811系の日ということで...1989年に営業運転を開始した811系。今年で32歳を迎える形式で、外観の腐食が目立つ787系よりも前に登場した車両だ。時代の流れと老朽化により、2016年からリニューアルが進められ、内装や床下機器を更新。外装も水戸岡さん監修のもと、赤・青のスト
『811系 検測装置付き編成”RED EYE”』の画像

富士急行のフジサン特急2000系といえば、パノラマエクスプレスアルプス由来の展望席が有名だ。が、今回は敢えて貫通顔の方の写真を載せてみる。国鉄→JR東日本の三鷹電車区に所属していたジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」。波動用だった165系を改造して誕
『元165系 フジサン特急2000系』の画像

今年の夏もTHE ROYAL EXPRESSの営業運転が北海道で始まる。JR北海道・東日本・貨物・東急・伊豆急の5社が協力しあって運転される北海道プラン。非電化区間を特急車両がディーゼル牽引で走行するという珍しい形態で運転が行われる。非電化区間を走行するにあたり、電気供給用
『【THE ROYAL EXPRESSカラー】東急のマニ50 2186』の画像

折戸は、扉を開いたときに折り畳みできる構造になっているドア。最大のメリットは、引き戸のように戸袋を必要としない点。その構造から戸袋設置できない路線バスの1番前の扉は、かねてから折戸が採用されてきた。鉄道車両にも多く採用されており、ブルートレインのそれが有名
『折戸を採用した車両は復活するのか』の画像

キハ40系列とDE10系列はカラーバリエーションが大変豊富。国鉄型車両なのに令和になってもカラーが増え続けている。特殊なカラーリングは観光列車やイベントのために塗装される。観光列車は既存の車両、特に引退が近い車両が選ばれるため、国鉄車両だからといったほうがいい
『ノロッコ牽引機DE15-1535』の画像

TOMIXが製品化すると発表してアツい(?)201系の話。他のJRに比べて多くの国鉄型車両を所有するJR西日本だが、そろそろ代替わりのシーズンが近づいてきた。特急型や103系、201系のほとんどが数年以内に撤退することが発表されている。写真はおおさか東線を走る201系。2008年に
『【引退まであとわずか】JR西日本に残る201系』の画像

京急で残っていた、歌う電車ことドレミファインバータ搭載車両が消滅することが発表となった。鉄道という趣味において、音というのはかなり重要な要素だと思う。鉄道の音というのはいろいろあり、聞いたことある音や慣れ親しんだ音というのはオタクでない方でもあるだろう。
『【歌う電車】消えるドレミファインバータ』の画像

キハ66・67系が2021年6月いっぱいで引退する。九州地区向けに登場したキハ66・67系。過去の車両設計を踏襲しつつ高運転台化した構造は、多くの車両に引き継がれ、全国を走り回ったキハ40系列の元となった車両といえるだろう。SEA SIDE LINER塗装はキハ200系に準じたもの。1部
『引退するキハ66・67系と415系』の画像

工臨こと工事臨時列車。工臨は長らく機関車+貨車により運転されていたが、車両の老朽化等の影響でJR東日本では新型車両を投入。新型車両は効率化を図るべく気動車方式が採用された。すでにJR東海が導入しているキヤ97形に倣った(というよりほぼそのまま取り入れた)形だ。新型
『ロンチキ工臨用気動車 キヤE195系』の画像

今日はEF64の日ということで、載せ忘れて出すタイミングを見失ってたE493系死重訓練のカットを。民営化後JR東日本が承継し、長岡運転区(現:長岡車両センター)に配置された1052号機。寝台特急出羽、北陸、鳥海やあけぼのをけん引してきた。あけぼの号廃止により、上越国境を超
『2代目茶釜 EF64-1052』の画像

早いもので2021年ももう6月。1日はロクイチの日ということで、東京総合車両センターで撮影したEF58-61の写真を貼ってみる。センター内にある御料車庫で静態保存されているEF58-61。現在車籍を有する唯一のEF58で、田端運転所所属の保留車となっている。61号機はお召列車牽引
『お召し専用機関車 EF58-61』の画像

長期で走っている京王線のラッピング電車は2本。1つは高尾山トレイン、もう1本はサンリオキャラクターラッピング電車だ。サンリオのテーマパーク「サンリオピューロランド」の最寄り駅は京王線の多摩センター駅。その縁で京王とサンリオは様々なコラボを行ってきており、ラッ
『京王9000系  サンリオキャラクターラッピング電車』の画像

東京オリンピックのラッピング車両がJRや首都圏私鉄で走っている。公式キャラクター「ソメイティ」「ミライトワ」が描かれたラッピング。写真はりんかい線だが、他にもJR、小田急、京成、江ノ電などにもラッピングがされている。前面にも装飾がされており、フルラッピングに
『りんかい線70-000形 五輪ラッピング』の画像

2007年のダイヤ改正で、常磐線の上野口へ顔を出す車両はE531系に統一。E501系と415系1500番台(ステンレス車)は取手以北の運用に限られ、415系の白電は廃車となった。がしかし、白電4両×2編成と1500番台4両1編成の計12両はJR九州へ譲渡。常磐線から415系が形式消滅した今でも
『【元常磐線車両】415系Fo1501編成』の画像

成田線120周年を記念したラッピング車両が、成田線我孫子支線の限定運用で運転中だ。E231系マト139編成5両にラッピングされたスカ色。5月下旬まで運転される予定。ダイヤ乱れ等で上野・品川への入線が期待されているが、現時点でそのようなことはなく。平和かつ所定通りの運
『【成田線120周年記念】スカ色のE231系 運転中』の画像

山陽本線の瀬野~千本松(通称:セノハチ/瀬野八)では、急勾配に対応するため列車を後ろに補助機関車(補機)を連結し、後ろからも援護して坂を乗り越えている。SL時代から続く方式で、現在は貨物でのみ行われる。補機用に開発され、長年にわたって活躍してきたEF67が老朽化のた
『【EF67置き換え用】押し桃ことEF210-300』の画像

日付ネタでEF65の501号機。20系客車の牽引用にと1965年から製造が開始されたEF65の500番台。500番台は旅客を意味する英語PassengerのPを取ってP型、501号機は500番台の初号機であることからPトップと呼ばれている。東京機関区に配置され、東海道本線の寝台特急を牽引。下関や
『いつまで走るか 高崎のEF65-501』の画像

JR東日本の公式発表通り、従来の牽引機関車に変わる電車・気動車が登場。電車タイプはE493系、気動車タイプはGV-E197系を名乗り、現在それぞれ尾久車両センター、高崎車両センターに配置されている。先週までE493系は常磐線で試運転を行っており、何回か撮影に向かった。2両1
『【新たな牽引機】E493系 事業用電車』の画像

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