山手線のE231系が、まもなく引退します。
長らく東京の顔として走り続けたE231系500番台が、今度は黄色い帯を纏っての活躍になりますね。

2020年1月10日現在、トウ506編成のみとなりました。1月18日にはさよならイベントが企画されているようです。

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試運転のため京浜東北線を走るE231系。

山手線のE231系で末期まで残っていたトウ502、504、505、506の4編成は、他の編成とは違った運命をたどりそうです。
E235系の導入予定は50編成に対し、E231系の編成数は52編成。2編成分余分にE231系が存在しますが、全編成が総武線各駅停車に転属するため問題はありません。
この時点で10号車に組み込まれたサハ231-4600がすでに2編成分、つまり2両余分になることがわかります。
また、E235系のトウ04、トウ05編成のみ10号車はサハE235-500が製造され組み込まれているため、合計4両サハE231-4600ができてしまうことになります。

サハE231‐4600は山手線にかつて存在した6扉車置き換えのために誕生しました。なんらかの理由でやむなく京浜東北線で営業を行う場合、10両の京浜東北線とドア位置を合わせる影響で、車両の11号車よりに窓が1枚多く設定され、座席も4人掛けになっていることが特徴です。同じ理由でサハE235‐500も同じようなデザインです。先ほどの写真では先頭から2両目に当たります。
E231系を名乗りつつドア窓枠や車内デザインなどがE233系と同じタイプであるため話題になりました。

製造も少し変わっていて、全52編成分作るのにサハE231-4652から作り始めてサハE231‐4601で製造を終えるという異端車です。
転属せず末期まで山手線に残った編成は初期編成ですが、10号車は1番最近作られた車両になります。こういった異端車は使い道がなく廃車になることがセオリーになっているので、廃車されれば極めて短命な車両と言えます。

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東京駅開業100周年記念ラッピングのE231系。

車体に施されたラッピングも何度も話題になりました。写真のような全面ラッピングが数回実施され、Nゲージでも製品化されました。
E235系ではこういった例はまだ見られませんが、ぜひ期待したいところです。


今日はこんな感じでおわります


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