JR貨物が所有するEH500。連結車体で駆動軸8つを持つH級の機関車であり、EH10以来のEHを名乗る車両として登場した。全車両が東芝府中工場で作られており、東芝初の大量生産車両となっている。金太郎の愛称で知られ、宮城県の仙台と福岡県の門司の配置に分かれて全国で活躍中だ。

試作機である901号機は長町機関区→仙台機関区→仙台鉄道総合部に配置され、量産までは各種試験、量産化後は他のEH500と同様に運用に就いてきた。
試作車らしく量産車とは外観が異なっていて、1次形、2次形、3次形のどれとも違う独特の外観を保っている。

ここ数年は稼働率が高くなく、休車と復活を繰り返しており廃車が心配される車両の1つでもある。
最近の活躍はあまり多くなかったが、2019年の仙台車両センター所属417系(訓練車)の廃車回送(甲種輸送)を担当したことで話題になった。

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2020年5月に、広島更新色のEF64-1049とともにOM入場をした901号機。EF64-1049は7月に出場したが、901号機は入場して8か月経過した今でも出場しておらず、大宮車両所構内に留置されている。検査を行ったかは不明だが、塗装の塗りなおしはされていないようなのでおそらく検査を通していない。
SNSの情報によると、留置場所は廃車解体される車両がよく置かれる場所らしく、今後の処遇が気になるところ。

試作車とはいえ車齢はまだ20年ちょっと。減価償却はとっくに過ぎているものの、廃車は早すぎる。復活に期待したい。



今回はこの辺で。


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