九州で活躍する唯一のキハ183系"あそぼーい!"。
民営化直前に製作したJR北海道のキハ183系と基本設計が同じであるため、機器類の構成はキハ183系500・1500番台と同等のものになっている。
165系パノラマエクスプレスと製造年が近いためかデザインが酷似。同じく165系パノラマExpのデザインを踏襲して誕生したJR東日本485系NO.DO.KAとも似た、展望室付きのジョイフルトレインである。

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特徴的なのは、あそぼーい!は5回の塗装変更をして誕生した点だろう。
「オランダ村特急」として誕生したキハ183系は、「ゆふいんの森Ⅱ世」→「シーボルト」→「ゆふDX(赤)」→「ゆふDX(黄)」→「あそぼーい!」と計6色の塗装で走った経歴を持つ。
車齢は既に30年以上、現在のあそぼーい!が歴代最長の塗装となっている。

また、オランダ村特急は運転頻度が高い区間を通るため、途中485系との連結運転を行えるように双頭連結器を装備。その名残で現在も取り付けられている。
機関車以外で双頭連結器を持つ数少ない車両の1つであるが、残念ながら近年は使用されることがほとんどない。


模型ではマイクロエースが製品化済み。全色模型化している点は素晴らしいと思うが、マイクロの販売形態的に入手困難orプレミア化。かつて165系パノラマExpを製品化しているKATOにもできそうな気はするが...。


昨年には豊肥線も復活したので応援の意味も込めて乗車したいところ。前述した同系車種がほとんど廃車になっているので、ぜひ末永く活躍して欲しいと思う。



今回はこの辺で。


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