外出自粛で自宅に引きこもる毎日で、例によって昔の画像を漁った記事になるが...今回は189系M52編成の話でも。

M52編成は、豊田車両センターに所属していた6両編成の189系。元田町車両センター所属のH102編成で、ムーンライトながらを担当していた車両である。2013年に登場、初代グレードアップあずさ塗装が復活したことで話題になった。臨時あずさ号やその他臨時列車、波動輸送を担当し、2018年に引退している。


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新宿駅で遭遇、無理やりだがなんとか撮影。

2013年は、JR東日本内で183・189系の配置先や編成が一気に入れ替わった年だった。田町車両センターの廃止で田町車の183・189系が大宮車両センターへ転入、大宮は6両4編成・8両1編成・10両2編成のになり、当時にしては国鉄型大所帯となった。
だがその年の年内に続々と長野車両センターへ回送、幕張車両センター所属のマリ31編成・マリ32編成も引退を迎えたため、いよいよこの顔も見納めかと思われた。そんな矢先に田町所属だった車両を組み替えて6両編成化し誕生したのがM51・M52編成だ。


M51・M52は、豊田に所属して長いM50編成に続く番号だ。これで6両3編成の189系が豊田に揃ったことになる。
M51編成は田町時代のまま国鉄色を継承。M52編成は、転属されたばかりの頃は国鉄色のままだったが、OM入場したときにグレードアップあずさ色に変更されている。同時に、田町車時代にはなかった特急シンボルのVマークも復活。189系でもVマークがないと引き締まらないとファン同士で語っていたので、この復活は嬉しいニュースになった。
グレードアップあずさ改造の先頭車を組み込んでおり、その先頭車1両だけ窓が大きいのも特徴の1つ。繁盛期はほぼ毎週走行が見られた上、甲信エクスプレスというM52編成ほぼ専属運用も生まれ、波動用車両にしては稼働率が高めだった。


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新宿駅に停車中のM52編成。

模型の話に移る。模型では編成指定でTOMIXが製品化。豊田所属のM50~M52はすべて同じような方式で販売されていて、どれもHG指定になっている。
傾向から見るに、番号指定の製品は限定品であることが多いTOMIXだが、豊田車3編成は限定品にはならず。限定品じゃなくても、再生産がかからない製品になるだろうと思いきや、先日M51編成に再販がかかった。今はプレミア価格になっているM52編成も、再販される可能性があると言えそうだ。
我が家に入線はしていないが、短編成で使い勝手も良く他の路線の車両との共演も多かったので、再販があれば1編成導入を考えている。。。





5年という短い活躍だったが、存在感ある車両だったなという印象。豊田車両センターの車両を大事にしている感じがあったため、愛されてるんだなぁと思った記憶がある。この車両のように、昔から活躍していて多くの人からの人気がある名車、と言える車両は出てくるのだろうか。



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