れいるのおと

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高崎線

昔の写真から。ホームライナー鴻巣(こうのす)・古河について取り上げてみる。通勤時間帯に運転されるホームライナー。快速扱いのため停車駅が少なく、特急車両で運転されるためほぼ確実に着席できる。乗車券に300円程度のライナー券を買うことで乗車でき、大変お得で嬉しい列
『ホームライナーの元祖 鴻巣・古河行きの列車たち』の画像

651系が高崎線から引退したということで...。4両の1000番台がいたことを思い出してみたい。長らく常磐線の特急だった651系が後輩E657系に役目を譲ったのは2013年春のこと。2014年春からは、オレンジのラインを纏い1000番台となった車両が、高崎線で再デビューを果たした。185
『【過去画】短命に終わった651系1000番台 4両編成』の画像

新年あけましておめでとうございます。今年も引き続き、広く浅く、ゆるくのんびりと思ったことをつらつらと書いていくことを続けていく予定ですが(笑)、ブログ「れいるのおと」をよろしくお願いいたします。新年1発目はちょっとした小話から。先月というか、昨年12月をもって
『上野駅でひっそりと終了したサービスとは』の画像

上野駅で横コツ車と宮ヤマ車の混結列車に遭遇した。国府津車両センター所属のK-30編成と小山車両センター所属のU58編成の連結運転。宇都宮線、高崎線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、横須賀線、東海道線ではいろいろな列車が行き来するが、所属区ごとに運用が分けられてい
『所属区違いの混結列車』の画像

古い写真が出てきたので、211系の強化スカートのお話でも。大宮停車中の211系C14編成。スノープロウがない独特な形状の強化スカート。JR東海の211系のものとも719系や現在の211系のものとも異なる形状をしている。田町車両センター所属の車両と、高崎車両センター所属のC4、C
『スノープロウなし強化スカートの211系』の画像

さて、今回はちょっとした小話。かつて存在した荷物車や専用の荷物列車。配送業者が増えたことにより荷物車は廃止となった一方で、新聞輸送は引き続き行われることになっていた。そしてそれは現在も行われており、数は少ないが様々なところで新聞輸送列車を見ることが可能だ
『宇都宮線・高崎線に残る新聞輸送列車』の画像

羽田空港アクセス線で活用予定の大汐線を観に行ってきた。羽田空港アクセス線計画は、都内の路線のうち3か所から線路を引っ張り、羽田空港地下に新設される新駅へ直通列車を走らせるというものだ。そのうち東山手ルートと呼ばれるルートは、現在休止中の東海道貨物線(通称大
『休止中の東海道貨物線(大汐線)と羽田空港アクセス線』の画像

御徒町~秋葉原にある留置線のお話。上野東京ラインと繋がる留置線が、秋葉原駅北側にある。正式に何というかはわからないが、秋葉原電留線や御徒町留置線などと呼ばれ、最大で15両4編成が収容可能な電留線だ。最近では上野東京ライン(長いから以下UTL)の開業により上野発着
『秋葉原の留置線が使われるのはいつなのか』の画像

貨物列車は今は基本的にJR貨物が担当しているが、少し前まではJR東日本の機関車が担当することも少なくなかった。JR東日本には、EF81などのJR貨物でも活躍する機関車が残っている。工臨や客車牽引担当で在籍する機関車が貨物運用に就いていた。高崎操発隅田川行き2082レを担
『田端運転所の機関車の貨物運用はいつまで続いたのか』の画像

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