れいるのおと

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グリーン車

東海道新幹線 N700Sのグリーン車に乗ってきた。乗車記を綴っていく。2020年にデビューしたN700S。新幹線N700系シリーズの進化版で、Spereme(最高の)のSが付された新形式だ。外観も内装もオリジナルと似ているが、細かな改良を重ねて大幅にアップデートされている。そんなN700
『新しい主力形式 N700Sのグリーン車の快適性』の画像

東海道新幹線での車内販売が終了するという話題。全国で相次ぐ車内販売の終了。背景には駅のコンビニや売店が増えたことによる売り上げの低迷、人手不足などがあるとされている。JR東海の東海道新幹線では、2023年10月いっぱいで普通車・自由席の車内販売を終了となる。これ
『新幹線アイスの車内販売終了 変わりゆく車内サービス』の画像

JR九州の特急「ハウステンボス」。グリーン車乗車記。特急ハウステンボス。その名の通り、テーマパークであるハウステンボスへのアクセス特急で、同園が開業した1992年から運転されている特急列車だ。博多駅を発着、長崎県のハウステンボス駅までを結んでいる。使用車両は783
『【お洒落でリッチ】生まれ変わった特急ハウステンボスのグリーン車』の画像

東武鉄道の特急「スペーシアX」のコックピットラウンジに乗ってきた。2023年7月15日、東武鉄道で「スペーシアX」という新しい特急の運転が始まった。スペーシアといえば、浅草から日光・鬼怒川を結ぶ東武鉄道の顔とも言える特急だ。スペーシアXはその後継にあたり、スペーシ
『東武スペーシアX コックピットラウンジに乗る!』の画像

JR西日本の281系特急「はるか」のグリーン車に乗ってきた。JR西日本の281系は、1994年デビューの特急型車両だ。京都・大阪から関西国際空港までを結ぶ特急はるかを担当。空港の開港から現在まで一貫してはるか号で活躍を続ける、息の長い車両となっている。シンプルでシャー
『281系関空特急はるか グリーン車に乗ってきた』の画像

特急しらさぎのグリーン車に乗ってきた。特急しらさぎは、名古屋と金沢を結ぶ列車だ。しらさぎ号は、かなり最近まで485系が充当されてい、2002年からは683系2000番台が、2015年からは元特急サンダーバードの681系しらさぎ号は、名古屋〜金沢間を結ぶ特急列車だ。その歴史は古
『681系特急しらさぎ グリーン車乗車記』の画像

283系で運転される特急くろしお。前面展望が楽しめるグリーン車の乗車記。京都・大阪から和歌山県の白浜・新宮を結ぶ特急列車くろしお。西日本地域有数の観光地へ向けて走る特急列車であり、現在は3つの形式で運転されているという珍しい列車でもある。今回は中でも特に人気
『283系 特急くろしおのグリーン車と前面展望を楽しむ』の画像

JR北海道で活躍を続けるキハ183系。この春に引退が発表されている形式である。石北本線特急に用いられているキハ183系のグリーン車に乗車してきた。石北本線の特急は、札幌~網走を走る「オホーツク」と旭川~網走を走る「大雪(たいせつ)」の2種類。運転区間だけが異なり、停
『キハ183系 オホーツクのハイデッカーグリーン車に乗る!』の画像

東武鉄道が誇る特急スペーシア号。グリーン車並みの快適さ、新幹線のようなフォルム、豊富なカラーバリエーション...東武鉄道の傑作であり代名詞的な列車だ。浅草、JR新宿駅から2時間程度で日光・鬼怒川温泉までを結んでいる。そんなスペーシア号には、コンパートメントルー
『【バブル期の産物】東武 特急スペーシアの個室に乗る!』の画像

宗谷本線の特急宗谷のグリーン車に乗ってきた。 キハ261系0番台は、宗谷本線高速化事業の一環で2000年から運転を始めた形式だ。その製造数はわずか12両にとどまっており、大量投入された1000番台とは対照的。少数派形式と言える。宗谷本線の特急列車として、札幌・旭川から
『キハ261系 宗谷・サロベツのグリーン車に乗ってきた!』の画像

総武快速線・横須賀線の新型車両、E235系1000番台。E217系の後継車として2020年に登場、順次投入されている形式だ。そんな新型車両の普通車グリーン車に乗車してきたので軽めレポ。こちらがE235系のグリーン車。グリーン車でE235系を名乗る車両はこの総武・横須賀線用が初め
『【インテリア変革】E235系のグリーン車に乗車!』の画像

先日に続いて、JR北海道キハ281系の話題。2022年10月に引退が予定されているキハ281系のグリーン車に乗ってきた。1日に20本以上が走っている北斗号のうち、キハ281系の充当する列車は6本のみととても少ない。充当されているのは、北斗4、5、7、14、16、19号だ。キハ281系自体
『キハ281系北斗の快適グリーン車を楽しむ!』の画像

今では中距離電車に標準的な設備となった2階建てグリーン車。現役で最古なのは1994年の登場以来、活躍を続けているE217系のグリーン車である。民営化後、JR東日本が力を入れていた2階立て通勤電車の開発。普通車は415系と215系を製造、グリーン車は211系で初めて組み込まれた
『E217系 現役最古の普通車グリーン車に乗る!』の画像

東武の看板特急、スペーシア号に乗車してきたのでレビュー。スペーシアの愛称で親しまれるこの車両は、東武鉄道の100系。デラックスロマンスカー(DRC)置き換えを目的に1990年に登場、以降30年以上、東武鉄道のフラッグシップ車両として走り続けている。日光・鬼怒川への観光
『【まるでグリーン】東武 特急スペーシアに乗る!』の画像

E261系サフィール踊り子。東海道線の伊豆への観光特急として、251系スーパービュー踊り子の後継となった車両である。8両編成のE261系は、全車グリーン車で構成されるという贅沢な列車になっている。乗車する機会を得たので軽めレポ。乗車録のような車窓に触れたものではなく
『【上質さと解放感】E261系 サフィール踊り子のグリーン車が快適だった』の画像

中央線の特急あずさ号で温泉地へ向かった帰り道。往路は普通車を堪能したので、復路ではグリーン車に乗車してみた。ということで、中央線の特急、E353系のグリーン車をレビュー。・【快適】中央線E353系の普通車に乗る!2017年に運転を開始したE353系。12両編成という長さは
『【デザイン性◎】中央線特急E353系のグリーン車に乗る!』の画像

JR四国のドル箱路線の1つ、予讃線。讃岐の国 香川と伊予の国 愛媛を結ぶ路線だ。今回はその予讃線の特急しおかぜ・いしづち号に乗車したレビューを綴っていきたい。さて、乗車したのは高松駅始発の特急いしづち号。ニューフェイスの8600系で運転される列車を選んだ。この特急
『【超豪華】8600系しおかぜ・いしづちのグリーン車に乗ってきた』の画像

気づけばE4系の記事が多くなってしまった...引退前というのもあるが、ウィンタースポーツや旅行でかなり世話になった車両だし、やっぱり好きだったんだなぁと自分でも再認識(笑。良ければお付き合いください。さて今日の本題。先日、乗り納めと称してオットマン座席に座って
『E4系Maxグリーン車 オットマン付き座席に乗る!』の画像

現在、山陽新幹線でのみ走っている500系新幹線。のぞみを退いた500系は、こだま号として走るために様々な改造が施された。改造内容のうち有名なものの1つが300km/hで走れなくなったことで、高速走行の装備は維持が大変なのだろうと思う。確かにこだまには確かに必要のない装
『【元グリーン車で快適】新幹線500系の特別な普通車に乗る!』の画像

E531系グリーン車に乗車した時の画像が出てきたので乗車記を。本数が多いからか、多くの人が特急以上に利用率が高いと思われる普通車グリーン車。普通列車でちょっと遠出するときとか、ラッシュ時にどうしても座って帰りたい時にはついつい課金して乗車してしまう。115系が走
『E531系グリーン車 乗車記』の画像

国鉄型車両にあったパノラマグリーン車。雷鳥やしなのに連結されていたのが有名だが、今では特急やくもでのみ楽しむことができる。なんといっても最前列から見える前面展望が楽しい。運転席と客席を隔てる壁はガラス張り。パノラマ展望が売りの列車あるあるだと思う。下り列
『381系パノラマグリーンの展望』の画像

全国には多くの列車が走っているが、中でも個室が付いている列車というのはとりわけ少ない。個室がある列車は、700系(レールスター車両)、E261系サフィール踊り子、253系(現在は長野電鉄)、東武スペーシア、近鉄しまかぜくらいだろうか。あとは引退した251系にも付いていた。
『787系の超快適なグリーン個室に乗った話』の画像

山陰に旅行した時、ゆったりやくものパノラマグリーン車に乗車した。国鉄型特急が今も現役で走る路線として有名な伯備線。381系で運転される特急やくものうち、2、3、12、13、16、17、26、27号はパノラマグリーン車(以下パノラマG)を連結して運転されている。今パノラマグリ
『381系特急やくも パノラマグリーン車に乗車する』の画像

またまたお召し列車に関するお話。お召し列車は結構好きなもんで...良ければお付き合いください。天皇家の方々が御乗車になるお召し列車は、入念な試運転はもちろんのこと様々な警備警戒を行い、万が一に備えた用意もして行われる。お召し列車の本運転時には、運転前に線路等
『VIP対応車両とお召し列車の予備編成に注目してみる』の画像

700系が引退して1か月以上経過した。今更だが、700系のグリーン車に乗車した際の画像が出てきたので、レポートしようと思う。東海道山陽新幹線を走る車両は、JR東海所属車両とJR西日本所属車両に分けられている。700系も東海所属編成にはC、西日本所属の編成にはBの記号が、1
『JR東海700系C編成のグリーン車乗車記』の画像

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